アルバイト紹介 その1

 

 

今回はこれまで私が体験したアルバイトについて書いていきます。

 

4月になり、これから新しくアルバイトを始めたい、仕事内容を知りたいという人はこ

の記事を参考にしてみてください。

 

私はこれまでに10個のアルバイトを経験しました。

 

それは、

    

    ・倉庫での軽作業

    ・コールセンター

    ・ホテルの客室清掃

    ・ホテルでの宴会スタッフ

    ・イベントスタッフ

    ・居酒屋

    ・催事場スタッフ

    ・コンビニ弁当の工場

    ・学校の食堂

    ・マクドナルド      です!

 

 

それでは順番に仕事内容をみていきましょう。

 

 

1.倉庫での軽作業

 

これは倉庫の中で商品をお店ごとに仕分けする出庫作業(ピッキング)、トラックから商

品をおろして倉庫の決められた位置に配置する搬入作業の2種類の仕事がありました。

勤務先に到着すると自分の担当するエリアを伝えられ、その日はずっと同じエリアで作

業をすることになります。

倉庫内の気温は外とほとんど同じです。

時給は全ての作業で統一されていました。

 

 クッションやカバーなどの軽い物から、マットレスやソファなどの重い物まで様々な商

品を運びました。

 

・楽だったこと

 クッションやカバーなどの軽い物が置いてあるエリアの担当になると、基本的にその

 日はずっと同じエリアにいることになり、重い物を運ぶことがなくなるので体力をほ

 とんど消耗しなくてもいいこと。

 また、基本的に一人での作業になるので周りの目を気にせずに自分のペースで作業す

 ることができた。

 時給が高いのでモチベーションを上げられたのもよかった。

 

 

・大変だったこと

 トラックからの商品の搬入作業や重いエリアでの搬入、出庫作業の担当になること。

 基本的に1日中重い物を運び続けることになるので体力の消耗が激しい。

 また、常に複数人での作業になるので作業スピードを他の人に合わせなくてはなら 

 ず、遅れているともっとペースを上げるように言われてしまう。

 社員の人は作業になれているので合わせるのが特に大変。

 仕事の募集内容には倉庫での軽作業と書かれていたが、実際は重労働で驚いた。

 

 1番大変だったことは60kgのソファーを決められた場所に搬入する作業でし 

 た。運ぶだけでも大変ですが、倉庫のスペースを有効活用するために出来るだけソ

 ファーを積み上げなくてはならず、自分の身長よりも高い位置まで60kgのソ

 ファーを積み上げる作業が1番大変でした。

 

 

 

 

軽作業という言葉からシール貼りや書類の整理など、力を使わない仕事をイメージする方は多いと思います。

 

しかし実際に軽作業の意味を調べてみると以下のようなことが判明しました。

 

 "軽作業とは、字義的には「軽い作業」と解釈されうるが、何をもって「軽」作業とす 

 るか厳密かつ客観的に定義されていないため、求人する側の主観によって定義されて

 いる。"

  (https://www.weblio.jp/wkpja/content/軽作業_軽作業の概要 より引用)

 

 

つまり、軽作業には重い物を運ぶ力仕事も含まれる可能性があるので必ずしも楽な作業ではないということが分かります。

軽作業という言葉に惹かれてバイトを選ぼうとしている方は気をつけてください。

 

倉庫でのアルバイトは一人で黙々と作業をしたい方、仕事を覚えるのが苦手な方にオススメです。

 

 

アルバイト紹介その2へと続きます。